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あなたのかかりつけナースカウンセラー 岡田聡子です

私が看護師として初めて現場に立った20数年前と、今の現場の悩みは何も変わっていません。

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.例えば・・・

患者さん、ご家族では、「話を聞いて欲しい」、「相談をしたい、でも忙しそうで声をかけられない」、「こんなことで相談していいのかな?」と聴けない、心の辛さは自分で(自分達で)解決するものだと思っていること。

.看護師においては、「話を聞きたいけれど物理的に時間が取れない」、「業務に追われてゆっくりベッドサイドにいられない」、「残業だらけで自身の心身が休まっていない」、「余裕がない」

といったものです。

私自身も病棟看護師14年間の中で何度も聴いた声と悩みです。

いまは訪問診療という病棟とは違う現場に立ち、やはり変わらず患者さんとご家族への心のケアはとても大切で必要だと感じています。

癌や長期治療が必要な疾患には、どんなステージにいたとしても患者さんもご家族も心の変化があるものです。

密接な関係の体と心の両方のケアが必要ですが、実際は体のキュア・ケア(治療・処置、看護・指導)がメインです。

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なぜなら昔も今も看護師は心のケアの専門家ではないからです。

看護師がどれだけ「ベッドサイドでゆっくりお話を」と思っていても、ナースコールと連動するPHSが鳴りその日の受け持ち患者さんだった場合、その場で対応を行います。

検査・処置・点滴などの投薬、医師やコメディカルとの相談・連絡、記録、バイタル測定など受け持ち患者さん一人一人にあります。分刻みです。患者さんのお話を聞くのも、経験や知識など対応力にも個人差があります。

さらに看護師側の状況に加えてあるのが、日本人の心のケアを受けるハードルが高いことです。

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ガマンが美徳で、『心の内は口に出すものではない。弱さを見せず強くあれ』という精神が根強くあります。

そのため、病気や治療で辛かったり苦しくてもガマン、話すことを控えてしまうという患者さんに何人も出会ってきました。

ならば、心のケアに特化した看護師を作っていけば、無理せずガマンせず心の内を話せる患者さんやご家族が増えていくのではないか?と思い、かかりつけナースカウンセラーとなりました。

もしいま病気や治療について、誰にも話せず一人で悩んでいる場合は、オンライン無料相談をご利用してみるのはいかがでしょうか。
医療と心の専門家である私が、お話を丁寧に伺い、不安を整理し。今後の治療や生活の見通しを一緒に考えます。

また、オンライン無料相談は少しハードルが高いな・・・という方は、まずは心の力を抜いていくヒントが分かるメールレターを手に取ってみるのはどうでしょうか。

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あなたの心と体が痛みのない日常になっていく、そんなキッカケになれば幸いです。

 

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