元看護師の心理カウンセラー 岡田聡子です
『心をゆるめて、居場所になる』を使命に、看護師や保育士など人と密に関わる専門職、働く女性、親や子どものことで悩んでいる方のサポートをしております。
どんな環境でも心の安らぎがある居場所をつくためには、あなたに合う心のゆるめ方としなやかさが必要です。
カウンセリングや講座などでお伝えをしています。
私は、「どんな人にも心の居場所がある、安心安全な日常」へ向けて活動をしています。
いま、世の中には「自分らしく」、「ありのままで」、「自己肯定感を上げる」、「ポジティブでいるために」という言葉があふれかえっています。
また、「親には感謝」、「怒らない子育て」という情報もたくさんあります。
ただ自分の本来の心を歪めてまで「自己肯定感」を上げようとしたり、我慢して「親に感謝」をしている人もいるのが事実です。
とても一生懸命がんばっている方ほど、心には孤独感や漠然とした不安、自信のなさが渦巻いています。
そして「どうせ自分なんか・・・」と自分を否定している時には、「否定以外」は何も生まれません。それを隠すように自己肯定感を上げようとしても上がらないため変わることができないのです。
子どもを育てるときにも大きな影響をするため、子どもへの関わり方にも悩んでしまいます。
成長してもなお、子どもの頃のあなたのままで親に接してしまうため、親に対する悩みや苦しみから解放されな
いのです。これにはきちんとした理由があります。理由は一人一人違います。
だから、大人にも子どもにも心の居場所は必要です。
私は現在に至るまで 3 回居場所を失いました。
1 回目は幼少期~中学 3 年まで断続的に、2 回目は看護師 5 年目、3 回目は妻・母になった時です。
その時は悲しみ、孤独、絶望、不安など心の痛みや引き裂かれるような想いや、「もう生きるのがつらい」となったこともありました。
ですがもう一度立ち上がってみると、そこには必ず味方になってくれる人がいました。
私は心が安らぐ場所をその都度見つけ、心がゆるみ悩みや苦しみから解放されたからこそ、いま穏やかな日常になっています。
もし今あなたが生きづらさを感じていたり、同じことでなぜか悩んでしまう、いつもモヤモヤが消えない、自分を変えようと頑張ってきたけど変われなくてつらい、という場合は心の根っこに寄り添いゆるめていくことでこれまでとは違う日常になる可能性があります。
これまで関わってきた方も同じようにご自分に寄り添ってきたことで、今までの苦しみや悩みから解放され、心が軽やかに穏やかに、いま過ごされています。
あなたが望めば、「心の居場所がある、安心・安全な日常」になります。
私と一緒に、あなたが望む場所へ一緒に進んでいきましょう。
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