心理カウンセラー 岡田聡子
看護学校卒業後、都内総合病院へ入職し 14年間看護師として勤める。
結婚後まもなく退職。
息子と娘を出産後に、育児うつとなる。海外好きな私が英語絵本と出会うことで回復。
回復していくと同時に、英語絵本のおはなし会の開催とおうちでお子さまと楽しめる英語の取り組み方を伝えていくおうち英語サポーターとなる。
300 組以上の親子に出会い、子育てのこともより対応できるように心理学(コーチング+NLP)を学び始める。
学びを通して、心がゆるんで整うことでしなやかな心になり、子育てや親との関係でイライラした気持ち、自分責め・自己否定がなくなった。
同時に子どもたちがより伸び伸びし、主人や親とも心地よい関係を再構築。
この経験から、心をゆるめしなやかな心になることで、どんな環境でも心地よく過ごせることや、長引く生きづらさや自己否定などからも解放されることを確信。
安心して子が育つ・親になれる社会作りと、専門職が心と人格を大切にされるように、心理カウンセラーとなる。
『心をゆるめて、居場所になる』を使命とし、看護師や保育士など人と密に関わる専門職、働く女性、そして親や子どもとのことで悩んでいる方をサポートしている。
一人一人に合う心のゆるめ方としなやかさを、カウンセリングや講座を通して伝えている。
※講座の受講者は、看護師、保育士、お教室の先生、子育て中の働く女性など。
看護師時代のこと
・大手企業の民間病院と地方中核の公立病院で 14 年間勤務し退職。
・救急看護、ガン及び終末期看護、透析・糖尿病などの慢性期看護、内科全般(血液内科等の移植含む)、皮膚科・眼科・救急外来など多岐にわたり経験。
・BLS 及び ACLS を取得し、急変現場にて活動。
・電子カルテ立ち上げ、看護記録・標準看護計画に携わる。
・オーストラリアへ個人看護研修へ行き、看護の在り方を学ぶ。
・職場の人間関係から一度は心身疲労困憊になり、2 ヵ月現場から離れる。その後、別の病院にてもう一度患者さんとご家族の方のいる現場へ復帰。
免許・資格
【保有資格】
・看護師免許 (14 年間都内病院に勤務)
・全国心理技術普及協会 メンタルヘルス心理療法士
・全国心理技術普及協会 上級ファミリーコーチング NLP
・全国心理技術普及協会 子ども発達インストラクター
・(社)音読協会 バイリンガル絵本読み聞かせシニアインストラクター
・(社)国際英語音 メンタリング振興会 SoundEnglish コーチ
・NPO 法人日本こども教育センター 英語リトミック 2nd ステップ修了